コーヒーや紅茶を飲んでいて、うっかりこぼしてしまった。。。
てこと、ありますよね。
特にコーヒーは色が濃いので、シミが目立ちやすいです。
コーヒーや紅茶で汚れてしまった時は、対処が早いほど簡単に落とせます。
でも、時間が経っても大丈夫!
この記事では、時間が経った落ちにくいコーヒーの染みの落とし方も紹介しますよ。
コーヒーや紅茶の染み抜きの基本はすぐに対処すること!
コーヒーや紅茶のシミって、なかなか取りづらいですよね。
コーヒーや紅茶のシミを取るポイントは
- なるべく早く洗う
- 石鹸や洗剤を使う
- 漂白剤でつけ置き洗いをする
の3つです。
コーヒーと紅茶のシミ汚れに気づいたら、なるべく早く洗うことがポイントです。
外出先でコーヒーをこぼしてしまった時は、おしぼりなどでできるだけ早く拭き取りましょう。
できれば、トイレにある手洗い石鹸をおしぼりやハンカチにつけて、汚れを移しましょう。
これをするだけでも、帰宅してからのシミの取りやすさが全然違いますよ。
汚れてから早い段階なら、洗剤や固形石鹸でつまみ洗いするだけでも、たいてい綺麗に落ちますよ。
時間が経ったコーヒー染みの落とし方は?
コーヒーの染みは、時間が経ってしまうと洗剤だけでは綺麗に取りきれない可能性が高くなります。
汚れてから時間が経ってしまった場合は、漂白剤を使いましょう。
- インクで汚れた部分に中性洗剤を直接付ける
- 指先で細かくつまみ洗いをする
- 漂白洗剤を50℃前後のお湯で規定量に薄めて、つけ置き洗いをする
- 洗濯機に入れていつも通り洗う
「つまみ洗い」とは、汚れた部分をつまむように洗うことです。
つまみ洗いをすることで、周りへの汚れ移りを防ぐことができます。
つまみ洗いでインクを落としてから漂白することで、漂白の効果が上がりますよ。
漂白剤は、白物なら塩素系、色柄物なら酸素系を使います。
水ではなくお湯を使うことで、漂白効果が高まりますよ。
これでも落ちない!という時は、クリーニング屋さんが開発した<span class=”marker-under-red”><strong>「スポッとる」</strong></span>を使ってみて下さい。
ケチャップやカレーのシミ、洗濯時の色移りにも使えますよ。
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コーヒー紅茶染みの落とし方まとめ
この記事では、コーヒー染みや紅茶染みの落とし方を紹介しました。
コーヒーや紅茶に限らず、シミは時間が経てば経つほど落としにくくなります。
できるだけ早く対処するようにしましょう。
時間が経ってから染みに気づいた時は、つまみ洗い&漂白剤でのつけ置き洗いで染みを落としてくださいね。