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まつ毛がすぐ下がる?原因とカールをキープするポイントを紹介!

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ぱっちり目元に必須のくるりと上がったまつ毛。

しっかりカールさせたはずなのに、時間が経つと下がっている。。。

何度ビューラーをしても綺麗に上がらない。。。

そんな悩みがあると、気分も下がりますよね。

この記事では、まつ毛がすぐ下がる原因と対処法を紹介します。

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まつげがすぐ下がる主な原因6選!

悩む女性

何度上げてもすぐ下がるまつ毛。。。

原因が分かれば悩み解決に近づけるので、是非当てはめてみてくださいね。

まつ毛がすぐ下がる主な原因は

  • まつ毛が直毛
  • まつ毛が濡れている
  • まつ毛が極端に乾燥している
  • ビューラーが目にフィットしていない
  • ビューラーの仕方が間違っている
  • マスカラの持続性が悪い

などがあります。

1つずつ見ていきましょう。

 

まつ毛が直毛

ビューラーでカールさせても長持ちしない人の半分以上は、これが原因です。

毛が長く直毛だと、普通のビューラーでは長持ちせず、すぐ元の状態へと戻ってしまいます。

自分で判断できない場合は、髪の毛をアイロンやコテなどで巻いてみてください。

もし、数時間で元の状態に戻ってしまうようであれば、直毛の可能性があります。

髪の毛とまつ毛の毛質は近いので、これでまつ毛のタイプがわかりますよ。

 

まつ毛が濡れている

まつ毛がスキンケア料など特に油分を含むもので濡れている場合、カールの持ちが悪くなります。

イメージとしては、濡れた髪やヘアオイルをつけた髪をコテで巻いても、綺麗に巻けないですよね。

それと同じで、まつ毛も濡れていたり、油分を含んでいる場合は、元に戻りやすいです。

目元のメイクがすぐ滲んだり、崩れたりすることが多い場合は、この原因が当てはまります。

 

まつ毛が極端に乾燥している

まつ毛が濡れている場合、カールが長持ちしないとお伝えしましたが、逆にまつ毛が極端に乾燥している場合も、カールが持続しない原因になります。

乾燥した状態でビューラーをするのが正しい方法ですが、まつ毛が極端に乾燥していると、痛んで変な曲がり方をしたりします。

まつ毛がよく切れる、ビューラーをすると角ができるような変な曲がり方をするなどがあれば、まつ毛が乾燥し過ぎていることが多いです。

 

ビューラーが目にフィットしていない

日本で販売されているほとんどのビューラーは、日本人の目の形を元に作られています。

ですが、まれに骨格の個人差によって、ビューラーが目にフィットしていないこともあります。

また、外国人は日本人と骨格が全く違うので、海外製のビューラーは目にフィットしにくいのも多いです。

今使っているビューラーが自分の目に合っているか確認する方法は、ビューラーをまつ毛を挟むようにして、まつ毛の根本部分、瞼に合わせてみます。

この時、ビューラーのカーブとまぶたとの間の隙間が広いと、目にフィットしていません。

 

ビューラーの仕方が間違っている

ビューラーの仕方が間違っていると、どんなまつ毛でもすぐ下がる傾向にあります。

ビューラーの基本的な使い方は

①まつ毛の根本を挟む
②真ん中を挟む
③毛先を挟む

の三段階で行います。

今のご自身の使い方を確認してみてくださいね。

 

マスカラの持続性が悪い

基本的に、まつ毛をカールさせても、重力の関係で時間が経てば下に下がってくるというのは、ごく自然なことです。

マスカラが、そのカールを長持ちさせる役割を果たしてくれています。

マスカラが合っていないと、どんなに綺麗にカールさせても元に戻りやすいです。

 

以上、まつ毛がすぐ下がってしまう原因を紹介しましたが、当てはまる原因はありましたか?




それでは、原因がわかったところで、原因別まつ毛をカールさせるポイントを説明していきますね。

まつ毛カールをキープするポイントとは?

まつ毛がすぐ下がる原因を解決することで、綺麗なまつ毛カールを長時間保つことができます。

まつ毛が下がる原因ごとにポイントが違うので、自身のお悩みに当てはめてみてくださいね。

 

まつ毛が直毛

まつ毛が直毛の人は、ビューラーの仕方とマスカラの選び方がポイントです。

ビューラーは、根本から毛先に向かってするのが基本です。

しかし、直毛まつ毛の場合は、カールがかかりにくいので

①まつ毛の毛先を挟む
②真中を挟む
③根本を挟む

逆の順番にビューラーをしてみてください!

こうすることで、強めにカールをかけることができます。

この方法で上がらないまつ毛は見たことはない!といっても過言ではないです。

この方法は、有名なメイクアップアーティストさんから教えていただいたので、かなりおすすめですよ。

 

最近はまつ毛パーマも主流になっていて、毎日のビューラーの手間も無くなり、自分では作れない綺麗なカールを
実現してくれます。

また、マスカラはカールタイプマスカラを選ぶことで、直毛なまつ毛のカールもしっかり長持ちさせてくれますよ。

 

まつ毛が濡れている

スキンケア料などでまつ毛が濡れている時は、ビューラーをする前にまつ毛についた水分を綿棒などでしっかり拭き取ってから行いましょう。

特に乳液やオイルなどの油分を含んでいると、カールは落ちやすいので気をつけてくださいね。




 

まつ毛が極端に乾燥している

まつ毛が極端に乾燥していると、下がりやすいだけではなく、切れ毛の原因にもなります。

そんな時には、まつ毛美容液を使ってみましょう。

まつ毛美容液は、髪で言うヘアートリートメントのような役割をしてくれるので、しっかり保湿もできて悩みが解消できますよ。

 

ビューラーが目に合っていない

ビューラーが目の形に合っていないと、綺麗なまつ毛のカールが作れません。

ビューラーは、まつ毛の根本を挟んだ時に大きな隙間ができないものを選んでくださいね。

ビューラーはメーカーによって全て形が違います

店頭で美容部員さんに相談することで、あなたに合った形がスムーズに見つかりますよ。

 

ビューラーの仕方が間違っている

どんなにいいビューラーを使っていても、ビューラーの仕方が間違っていると綺麗にカールしません。

基本的な方法は

①まつ毛の根本を挟む
②真ん中を挟む
③毛先を挟む

の三段階です。

根元から毛先に向けてビューラーをすることによって、ナチュラルなカールが得られますよ。

目の形によってもカールが変わりやすいですが、一重/奥二重/二重、どのようなタイプであっても、まつ毛の根本にビューラーを入れることで必ずカールします。

 

マスカラの持続性が悪い

マスカラ選びはとても重要で、まつ毛をどう見せたいかによっても変わってきます。

タイプ別に

長さをメインで出したい→ロングマスカラ

ボリュームをメインで出したい→ボリュームマスカラ

カールを長持ちさせたい→カールマスカラ

となります。

 

また、全ての効果が欲しい!という場合は、カールマスカラを使いましょう。

そうすることで、長さ・ボリューム・カール持続力の3つの効果が期待できますよ。

汗をかきやすい場合は、それが原因でまつ毛のカールが下がることもあるので、そんな時はウォータープルーフマスカラを選びましょう。

最近では、マスカラベースというまつ毛下地もあって、色々なまつ毛に対応できるようになっていますよ。



まつ毛がすぐ下がる原因と対処法まとめ

いかがでしたか?

この記事では、まつ毛が下がる原因と原因別にカールを持続させるポイントを紹介しました。

紹介したポイントを全て踏まえていれば、常に綺麗なまつ毛カールを維持することができますよ。

是非参考にしてくださいね。

まつ毛が下がると気分が下がる。。。

今日でそんな悩みも解決できますね!

明日からはくるりと可愛らしいカールを手に入れてくださいね。

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