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まつ毛パーマの持ちは平均どれくらい?傷みが気になる時の対処法も紹介!

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まつ毛パーマ(マツパ)をかけると、ビューラーいらずでメイクが楽ですよね。

ただ、まつ毛も髪の毛と一緒で、伸びてきたり抜けたりするので、ずっとパーマをかけた状態が保たれるわけではありません。

まつ毛パーマの持ちは、平均すると一カ月程度と言われています。

またパーマをすると、まつ毛の傷みも気になりますよね。

そこで今回は、マツパはなぜ一カ月ほどしか持たないのか、またカールを綺麗に保つためのコツやまつ毛の傷みはどうしたらいいのかについて紹介します。

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まつ毛パーマの頻度はどれくらい?綺麗な状態でいられるには?

まつ毛パーマで綺麗な状態を保っていられるのは、平均すると1カ月くらいです。

なので、まつ毛パーマは月に1回くらいするのがいいと言われています。

月に1回と聞くと「一カ月しか持たないの?」と思ってしまうかも知れません。

髪の毛のパーマだともう少し持つので、まつ毛パーマはコスパが悪いようにも思えます。

でも、これはまつ毛が生え変わるサイクルに関係しているのです。

 

まつ毛は、一日に5本ほど抜けると言われています。

一日5本となると、一カ月30日と考えて150本・・・すごい本数が抜けていますよね。

個人差はありますが、まつ毛は一カ月程度で生え変わります。

まつ毛パーマで綺麗な状態を保つのに月に1回がおすすめな理由は、まつ毛のパーマがとれてしまうのではなく、パーマをかけたまつ毛が抜けて新しいまつ毛が生えてくるからなのです。

生え変わったまつ毛は当然パーマを経験していないので、ダメージが蓄積して傷んでしまうことはありません。

私は以前まつ毛エクステをしていましたが、同じ理由で月に一度通っていました。

一カ月ってすぐなので少し面倒にも感じますが、まつ毛が上がっていると顔の印象が全然違うんですよね。

もちろんまつ毛パーマの効果が薄れてきたら、ビューラーでまつ毛をあげることはできます。

でも、それではまつ毛パーマをしていなくても一緒ですよね。

常にまつ毛を綺麗な状態にしておきたいなら、月に1回くらい行くようにしましょう。



まつ毛の傷みが気になる時はどうすればいい?

まつ毛パーマをすることで、綺麗なカールを手に入れることができます。

でも、まつ毛への負担が大きくて「まつ毛が抜けた」「まつ毛が切れて短くなった」と言った悲しい声も実際に聞いたことがあります。

まつ毛パーマでの傷みが気になる時は、次の3つの方法で対処してみましょう。

  • まつ毛美容液を使う
  • アイメイクをあまりしない/落としやすいものにする
  • まつ毛パーマをした日は、まつ毛に刺激を与えることをしない

 

まつ毛パーマをすることで、まつ毛はダメージを受けています。

そのため、まつ毛美容液でしっかりとケアをしてあげましょう。

まつ毛美容液はまつ毛に栄養を与えてくれるので、ダメージを最小限に抑えることができます。

髪の毛でもパーマをした時は、トリートメントをしたりとケアしますよね?

それと同じような感覚です。

 

美容液を塗るタイミングは、お風呂上りや洗顔後に塗るようにしましょう。

私もまつ毛美容液を塗っていますが、正直なところ習慣化するのに時間がかかりました。

気づいたら「今日まつ毛美容液してなかった!」という日も少なくありませんでした。

 

そこで、おすすめなのがスキンケア用品と一緒の場所に置いておくことです。

スキンケアって、毎日朝と夜にする習慣がついていますよね。

なので、一緒の場所に置いておくと忘れずに付けられますよ。

 

また、まつ毛を傷みが気になる時には、普段のメイクにも気を付けましょう。

アイメイクにウォータープルーフのものを使うと、クレンジングする時にまつ毛をこするので、更に傷めてしまう可能性があります。

お湯で落とせるアイメイクにすると、まつ毛へのダメージを減らすことができますよ。

マスカラもお湯でオフできるものがたくさんあるので、試してみるといいかもしれませんね。

 

また、アイメイクをしなければ、まつ毛にダメージを与えることはないです。

マツパをしたばかりの時は、アイメイクを控えてまつ毛美容液を塗ってケアをすると、まつ毛へのダメージは更に少なくできますよ。

 

まつ毛は、パーマをした時が一番ダメージを受けています。

なので、マツパをした当日はできるだけ、いたわってあげましょう。

まつ毛パーマをした当日はまつ毛がとても敏感になっているので、汗をかいたりプールなどで濡れてしまうと良くありません。

実際に、サロンで「汗をかいたり、プールへ行ったりしませんか?」という質問をするところもあるくらいです。

まつ毛パーマをする日は、まつ毛がそれ以上にダメージを受けないように気を付けてあげて下さいね。




 

まつ毛パーマの持ちと傷んだ時の対処法まとめ

今回は、まつげパーマの頻度やケアの仕方を紹介しました。

まつ毛パーマは、目を大きく見せる効果もあるので楽しいですよね。

ただ、まつ毛パーマをしたために、まつ毛が切れてしまったといった悲しい思いはしたくありません。

特にパーマ後しばらくは、まつ毛を大切にしてあげましょう。

目元を意識しながらクレンジングしてみると、目元を結構こすっていることに気づきます。

まつ毛のために、できるだけ目元は優しく触るようにしましょう。

まつ毛パーマで、いつも綺麗で可愛くいられるように頑張りましょう!