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添い乳でも寝ないイライラの解消法!寝かしつけ方のポイントは?

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赤ちゃんの寝かしつけ。

寝かしつけに手こずって、イライラした経験ってありますよね。

二児のママである私も、以前は寝かしつけがうまくいかずに、よくイライラしていました。

でも、今では生活リズムも整って、寝かしつけには手がかからないようになりましたよ。

この記事では、私が行っていた寝かしつけの方法を紹介します。

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添い乳での寝かしつけ:新生児〜生後4ヶ月頃に実践していた方法とは?

ベビーマッサージ

上の子は、新生児の頃からあまり寝ない子でした。

夜はグズグズ1〜2時間おきに泣いているような子でした。

日中でも、長い時間かけて、おっぱいを飲ませて寝かしつけても、テレビから少し大きい音がしただけで、起きてしまいます。

生まれたばかりの赤ちゃんは、お腹がいっぱいでオムツがキレイなら勝手に寝ると聞いていたのに、ウチの子はどこかおかしいのかなと、本気で心配していました。

 

生後3ヶ月頃になると、夜は3〜4時間まとまって寝てくれるようになりましたが、昼寝の時も夜寝る時も、寝ぐずりが激しいまま。。。

眠いのになぜ寝れないのか、どうしてほしいのか、わからず途方に暮れていました。

産後しばらくは、このような状態だったので、私自身も慣れない子育てと寝不足で、体も心も疲れ果てました。

寝かしつけのたびにイライラして、時には声を荒げてしまうこともありました。

 

そこで、私は日中は布団でお昼寝させることを半ば諦めて、授乳後はそのまま抱っこして寝かせ、私も一緒に仮眠を取ったり、一息ついたりしていました。

また、天気のいい日は、昼寝のタイミングで散歩に出掛けて、ベビーカーのまま寝かせていました。

布団だと寝ないのに、ベビーカーではよく寝てくれていたのは、不思議ですよね。

夜は寝室を暗くしてテレビの音を消し、寝つきがよくなるというベビーマッサージをしてから、添い乳で寝かしつけていました。

ベビーマッサージの効果があったかどうかはわかりませんが、親子のスキンシップにはなるので、試してみる価値はあると思いますよ。

 

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赤ちゃんが夜寝ない時の対処法とは?

生後半年くらいになると、子どもも寝かたがわかってきたのか、夜の寝ぐずりはあまりなくなりました。

しかし、今度は夜泣きと夜遊びが始まりました。

夜泣きは聞いたことあるけど、夜遊びって⁉︎

 

なぜウチの子は、夜中にご機嫌で遊び始めるの?と不思議でした。

せっかく生活リズムが整ってきたのに、夜中に起きてたら、またリズムが崩れてしまう。

そう思って、電気を消したままベッドから落ちないように見守っていました。

しかし、夜中23時間遊んでいても、朝は大体いつも通りの時間に起きるのです。

ちょうどハイハイができるようになってきた頃で、たくさん動き回りたいと思っているようにも感じました。

なので、日中は児童館やキッズスペースなどで体を動かすようにしました。

 

すると、自然と夜遊びはなくなりました。

夜遊びが多くて困るという場合は、体力があり余っているのだと思います。

今まで以上に、体を使った遊びを取り入れると、案外すんなり朝まで寝てくれるかもしれませんよ。

また、夜泣きで困ってるママも多いと思います。

毎晩、訳もわからず泣き続けられて、精神的にも体力的にも限界という場合もあるでしょう。

 

上の子は、夜泣きが激しい方ではなかったので、泣いたら添い乳をします。

それでも泣きやまない場合は、子どもを胸の上にうつ伏せにして、背中をトントンしながら寝かせていました。

子どもも、体が密着していて安心するようで、そのまま寝てくれることが多く、私も寝ていられるのでとても楽です。

どうしてもダメな場合は、泣いている子どもを抱っこしながら、ベビーダンスをしていました。

ママは立って動く必要があるので、真夜中にするのは面倒ですが、適度な揺れが心地いいようです。

比較的すぐに寝てくれたので、一度試してみるのもいいと思います。

 

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添い乳での寝かしつけをやめる方法とは?卒乳時期の寝かしつけ方法を紹介!

添い乳にばかり頼っていると、卒乳後の寝かしつけが不安という場合もあるでしょう。

私も不安でしたが、その時の一番楽な寝かしつけ方法を選んでいたので、ついつい毎晩、添い乳をしてしまっていました。

しかし、1歳になって卒乳を意識し始めた頃から、添い乳や授乳による寝かしつけの回数を減らしていきました。

寝る前に授乳はするのですが、そのまま寝ることも少なくなっていたので、授乳後に布団の中で絵本の読み聞かせをすることを習慣付けました。

 

1歳になったばかりなので、長い時間は集中して聞いてはくれません。

飽きてきなと思ったら終わりにして、部屋を暗くし、子どもが動けないように抱きしめます。

そして、わざと子どもの耳元で寝息をたてて寝ているフリをしていました。

初めは、グズってなかなか寝てくれないのでイライラして、何度も添い乳してしまおうかと思いました。

でも、くり返しやっているうちに、この方法で寝てくれるようになりました。

 

夜中に起きた時も、それまでは添い乳をして寝かしつけていましたが、同じように抱きしめて寝ているフリをしていました。

やはり、初めはグズっていましたが、慣れると寝てくれるようになって、なんとか卒乳もすることができました。

 

添い乳だから、卒乳が大変というわけではないと思います。

月齢ごとの寝かしつけの方法があると思うので、お子さんにあった方法が見つかるといいですね。

添い乳で寝ない時の対処法まとめ

今振り返ってみると、上の子の場合は、私の不安定な精神状態が子どもに伝わって、特に生後3〜4ヶ月頃までは、安心して寝つけなかったのかなと思います。

2歳差の下の子の場合は、生活リズムも何もかもが、上の子中心だったので、寝かしつけに構っている余裕がなかっただけかもしれませんが、お腹がいっぱいで、オムツがキレイなら、勝手に寝るような子でした。

 

寝かしつけの方法は十人十色です。

授乳すれば寝る子。
抱っこやおんぶじゃないと寝ない子。
背中をトントンすれば寝る子。
お気に入りのタオルや毛布があれば寝る子。

本当に様々です。

ママにとっても楽で負担がなく、お子さんが安心できる寝かしつけの方法を、親子で探していきましょう。

 

寝かしつけの時間も大切な親子のふれあいタイムです

 

楽しい時間となるよう、心にゆとりを持って、お子さんと接してくださいね。