コーヒーって毎日飲んでいると、生活の一部になっていたりしますよね。
私は毎朝メイクをしながら、コーヒーを飲む習慣が付いています。
コーヒーを飲むとホッとして、気持ちが落ち着きますよね?
実は、コーヒーの香りには、気持ちを落ち着かせる効果があるんだそうです。
そこで今回は、コーヒーを飲むと落ち着く理由やその他のいろんな効果について紹介します。
コーヒーを飲むと落ち着く理由とは?
コーヒーを飲むと気持ちが落ち着きます。
でも、落ち着くのは私がコーヒーが好きだからだと思っていました。
誰でも好きなものを食べたり飲んだりする時は、幸せな気持ちになりますよね。
コーヒーを飲んで落ち着くのも同じような意味だと思っていました。
でも、実はコーヒー自体に気持ちを落ち着かせる効果があったんです!
コーヒー好きな人は、コーヒーの香りも好きですよね。
このコーヒーの香りに脳をリラックスさせる効果があるのです。
リラックスした時の脳波はα波が多く出ますが、コーヒーの香りを嗅ぐとα波が増えるのです。
ちなみに、コーヒーの種類によってもα波の出方には差があって、グアテマラやブルーマウンテンは効果が大きいですが、マンデリンではあまり効果がないそうです。
α波が増えると言われても私には難しいですが、コーヒーの香りでリラックスする気持ちは、とても分かります。
ショッピングセンターなどでも、コーヒー屋さんの近くを通るとコーヒーのいい香りにつられて、ついつい寄ってしまいます。
また、私は以前保育士をしていたんですが、保育士って本当に一日があっという間に過ぎるくらい忙しくて…。
そんな中、休憩中のコーヒーは唯一の落ち着く時間でした。
コーヒーを飲んで気持ちがホッとすると、その後の仕事も頑張れます。
仕事中に考えすぎて頭が疲れたり集中できない時は、コーヒーを上手にとり入れてみましょう。
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コーヒーの効果はいろいろある!
コーヒーにリラックス効果があることは先ほど紹介しました。
しかし、コーヒーには、リラックス効果以外にも嬉しい効果がたくさんあります。
そのコーヒーの嬉しい効果には
- ダイエット効果
- アンチエイジング
- むくみ防止
- 胃の働きを活発にする
- 鎮痛作用
などがあります。
女子にはうれしいダイエット効果!
コーヒーを飲むと、交感神経という部分が強く働きます。
この交感神経が働くことで、脂肪燃焼を高めてくれるのです。
また、血管を拡張してくれることで、基礎代謝も上げてくれます。
ダイエットをしている人にとっては、基礎代謝アップや脂肪燃焼は本当に嬉しいですよね。
この情報を知ると、更に積極的にコーヒーを飲みたくなりますね。
私の場合、コーヒーを飲むと食欲が落ち着くので、デザートが食べたくなったり、食べすぎたと思った次の日は、食後にコーヒーを飲むことが多いです。
そうすることで、食事以外のおやつを食べたいという欲が消えます!
ただ、これは私だけかもしれません…(笑)
でも、私はこのようにしてダイエットにコーヒーを摂り入れているので、コーヒーを飲むタイミングなどに迷っている人は、ぜひ試してみて下さいね。
また、コーヒーには、クロロゲン酸というポリフェノールが含まれています。
ポリフェノールといれば赤ワインが有名ですが、ポリフェノールには強い抗酸化作用があります。
体内の活性酸素を除去してくれるので、アンチエイジングにも効果が期待できますよ。
そして、コーヒーに含まれるカフェインには利尿作用があるので、余分な水分や脂質、老廃物なども排出されやすくなります。
その結果、むくみ解消に効果が期待できるのです。
コーヒーを飲むと、トイレが近くなりますよね。
そして、このカフェインは胃酸の分泌も促してくれます。
そのため、胃での消化を活発にしてくれる効果があるんです。
食べすぎた時は、食後にコーヒーを飲むことで胃がしっかりと働いてくれます。
ただ、空腹時に飲み過ぎてしまうと、胃酸で胃の粘膜が荒れることもあるので、コーヒーを空腹時に飲む時には
飲みすぎないように気を付けて下さいね!
そして、最後の鎮痛作用は、なかなか実感が湧かない人が多いかもしれませんね。
これもカフェインの作用です。
頭痛薬の成分を見てもカフェインが入っていますよ。
私は以前、コーヒーの鎮痛効果をしっかりと感じたことがあります。
私は子供が二人いますが、妊娠前から頭痛持ちで、よく薬を飲んでいました。
でも、妊娠すると鎮痛薬ってなかなか飲めないんです。
薬を出してくれる産婦人科もありますが、子供に出すような弱い薬なので効かないんですよね…。
そんな時に、あったかいコーヒーを飲むことで少し頭痛が落ち着きました。
コーヒーには血管を拡張する作用があると先ほど紹介しましたが、温かいコーヒーを飲むと体も温まるのでより血管が拡がりやすかったのかもしれませんね。
私は妊娠中に何回もコーヒーに助けられました。
女性の人は、コーヒーに鎮痛作用があることを覚えておくといいですよ。
ちなみに私が妊娠中に頭痛を感じた時は、コップ一杯の暖かいコーヒーをゆっくりと時間をかけて飲んでいました。
妊娠中のカフェインの摂り過ぎは、胎児にも影響があると言われています。
1日に1~2杯程度、多くても3杯までにしてくださいね。
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まとめ
コーヒーはリラックス効果だけではなく
いろいろな効果があります。
でも、コーヒーは
飲み過ぎ注意の部分もあるので
飲む量を気を付けることが
大切なポイントですね。
コーヒーを日常的に上手に摂り入れて
リラックス効果を感じながらも
健康的な体を手に入れましょう!

