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たこ焼きって強力粉と薄力粉どっちでつくるの?美味しい作り方も紹介!

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たこ焼きって、無性に食べたくなる時がありませんか?

私は関西人なので、友達を呼んでたこ焼きパーティーをしたりします。

たこ焼きって、自分で焼いて回してといろんな作業があるので、子供たちも喜んでたこ焼きを作ります。

今では簡単に作れるようになりましたが、初めてたこ焼きを作った時は粉の種類にも悩みました。

そこで今回は、使う小麦粉の種類や具材から美味しいたこ焼きの作り方まで詳しく紹介します!

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たこ焼きの具材の基本はタコと何?小麦粉は何を使うの?

初めてたこ焼きを作るときは、まずベースとなる粉選びに悩むと思います。

小麦粉って色々な種類がありますよね。

中力粉はうどんなどの麺類、強力粉はピザやパンなどに使われます。

そして、たこ焼きには、薄力粉を使います。

 

私は、美味しいたこ焼きを作りたいと、一時期、色々と試行錯誤していました。

薄力粉と中力粉をブレンドしたりもしてみましたが、やはり薄力粉だけの方が美味しいです。

そしてたこ焼きの基本の具は

  • タコ
  • 青ネギ
  • 天かす
  • 紅ショウガ
  • 粉末だし
  • たまご

になります。

私が初めてたこ焼きを作ったときは、ぐにょぐにょというかもしゃもしゃというか、すごく食感が悪かったのを覚えています。

しかし、今では好きな固さに調節出来るようになって、たこ焼きを美味しく楽しく簡単に家族と作れるようになりましたよ。

 

ところで、たこ焼きの基本となるのはもちろん「タコ」ですが、最近タコって高くないですか?

さらに、あまりタコが好きじゃない子どもって、以外に多かったりするんですよね。

そんな時、タコの代わり何を入れたら美味しくできると思いませんか?

 

我が家のおすすめを紹介します!

  • ソーセージ(輪切りにして入れます)
  • キムチ(子どもは苦手かも?)
  • とろけるチーズ(チーズが伸びた方がいいなら裂けるチーズ)
  • (小さく切る)
  • ベーコン(細切りにする)
  • コーン(子供が好きですね)

我が家では、これらの具材をタコの代わりに入れたりします。

どれも美味しいので、ぜひ一度試してみてくださいね。




初めてでも大丈夫!美味しいたこ焼きの作り方を紹介!

私が子供のころは、「6個100円」なんてたこ焼き屋さんがあちこちにありましたが、最近では見かけなくなりましたね。

タコが高くなった影響でしょうね。

タコが大きいところは高いし、値段が安いところはタコが極少・・・。

さらには、タコの代わりにコンニャクというお店もあります。

たこ焼きじゃなくて、こんにゃく焼きですよね(笑)

 

そんな中、うちの近所にとても美味しいたこ焼き屋さんが出来ました!

あまりに美味しいので通っていると、店長さんとも仲良くなりました。

そこで、家でも簡単にできる「美味しいたこ焼きの作り方」を教わったので、紹介したいと思います。

 

簡単に美味しくタコ焼きを作る一番のコツは生地の固さです。

生地の固さで、焼き上がりの食感が大きく変わります。

固すぎると団子みたいな食感になりますし、シャバシャバすぎるとうまく丸まらず、ひっくり返せなかったりします。

逆に生地さえしっかりしていれば、たこ焼きは失敗しませんよ!

 

美味しいたこ焼きの生地の分量は、薄力粉200gに対して水が600cc、たまご3個です。

薄力粉のダマや玉子の白身が残らないように、しっかり混ぜてから粉末だしを入れると、ベースの生地ができます。

ここでワンポイントアドバイス!

水を少し多めに入れると、ひっくり返すときに少し大変ですが、外はカリッと中はトロっとしたたこ焼きになります。

 

私はたこ焼き作りに慣れてきた頃から、水を少し多めに入れています。

でも焼き時間が少し長めになるので、子供が待ちきれない場合には逆に少し水を減らします。

水を減らすと中身は少し固くなりますが、かなり時短になりますよ。

 

たこ焼き器には電気タイプとガスタイプがありますが、電気の方が温度調整がしやすいのでおすすめです。

ホットプレートにたこ焼き用の鉄板がついているなら、それを使うのが一番ですね。

200℃まで熱してから、油を引けば準備完了です。

焼くときの注意点ですが、たこ焼き器の丸いくぼみの部分からはみ出さないように生地を入れると、きれいな丸型のたこ焼きにはなりません。

くぼみから溢れるまで、豪快に流し込んで下さい!(笑)

そして、タコ・ネギ・紅ショウガ・天かすなどを入れて焼いていきます。

下の写真のような感じです。

ひっくり返すタイミングも重要ですよ。

生焼けなら回す時にぐちゃぐちゃになってしまい、焼きすぎると当然焦げます。

ちょうど良いタイミングの目安は、少し多めに入れた時に溢れた生地の裏を見ます。

あふれた生地の焼き色が、今のたこ焼きの焼き加減と同じです。

 

焼けたらひっくり返していきますが、ここで軽く形を整えていきます。

ホットプレートはテフロン加工されているので、竹串お箸でひっくり返してあげると、プレートに傷がつきにくく長持ちしますよ。

 

形を上手に整えるには、いびつになっている部分を下に回して、たこ焼き器の底の丸い部分に当てるようにすれば、だんだん丸くなっていきます。

これで見た目も味もバッチリなたこ焼きの完成です!



美味しいたこ焼きの作り方まとめ

たこ焼きって難しいイメージがありますが、慣れればとても簡単ですよ。

我が家ではよくたこ焼きをするので、子供たちも綺麗にひっくり返せるようになりました。

今回紹介した具材も使って、あなたのお好みに合わせて作ってみてくださいね。




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