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幼稚園バスの時間が早すぎる!バスを利用するメリットデメリットとは?

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幼稚園に園の送迎バスで通っている子は、たくさんいますよね。

バス通園だと、ママは幼稚園までの送り迎えがないので、とても楽です。

しかし、幼稚園バスの時間を自分で決めることが出来ない、というデメリットもあります。

そのため、幼稚園バスがすごく早い時間に来ることもあります。

朝の準備には時間が掛かりますし、子供の機嫌も日によって違います。

バスの迎えの時間が早すぎる場合は、バス通園がいいのか送っていった方がいいのか、悩みますよね。

そこで今回は、バス通園のメリットとデメリットを紹介します。

これから幼稚園バスを利用する人や幼稚園選びを迷っている人は、参考にしてみて下さいね。

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幼稚園バスの時間は変えられる?時間が早くても利用するメリットとは?

時間が早い

幼稚園バスのお迎えが早い時間だと、朝はバタバタになるし、早く起きないといけないので、バス通園のメリットってあまり思いつきませんよね。

でも、幼稚園バスの迎えが早い時間だったとしても、利用するメリットはたくさんありますよ。

  • 早寝早起きが自然と身につく
  • 産前産後や体調悪い時に幼稚園まで送らなくてもいい
  • 送り出した後の自由時間がたくさんある

この3つは、ママにとって大きなメリットですよね。




子供が成長する上で、早寝早起きはとても大切だと言われています。

幼稚園バスが早く来ることで、自然と(半ば強制的に?)早寝早起きが身につきますよ。

私の地域では、幼稚園の登園時間は、小学校に比べて1時間ほど遅いです。

そのため、小学校へ上がった時に、1時間近く早く起きないといけないので、早起きに苦戦する子供がいっぱいいます。

でも、幼稚園バスが早い時間にお迎えに来てくれている子は、小学校へ入った時に時間の誤差があまりないので、生活リズムが整いやすいようです。

 

私の子供はよく寝る子なので、大体20時前~7時くらいまで寝ています。

この時間だけを見たら、早寝早起きができていると思いますよね。

でも、7時に起きても、家を出るのは8時30分頃なのです。

なんと1時間半も朝の支度に掛かります。

私が送り迎えするので、キッチリ時間が決まっていないため、どうしてもダラダラと準備をするようになってしまいます。

小学校へ入ることを考えると、朝の支度をもっと早くできるようにならないといけないし、7時前に起きられるようにもならないといけません。

 

一方、幼稚園バスで朝が早い子は、早く起きることもできますし、時間が決まっているので支度もスムーズにできるようになっていきます。

このような毎日を過ごすことで、自然と朝の支度が早くできて、小学校へ入っても生活リズムを整え直す必要がないのです。

最初は大変かもしれませんが、小学校へ入ってからとても楽になるはずですよ。

 

また、兄弟で赤ちゃんがいたり、妊娠中や体調が悪い時など、幼稚園まで送っていくことが辛い時もありますよね。

私の娘が通っている幼稚園はバスがないので、私が自転車で送って行きますが、体調が悪い時に自転車で送っていくのはかなり辛いです。

何より、娘には弟がいますが、弟の体調が悪くても幼稚園の送り迎えに一緒に連れていくことになります。

自転車の前に乗っているので、冬は寒そうで可哀想です。

幼稚園バスなら、そのような心配はありませんよね。

送迎バスが家の前や近くまで送り迎えに来てくれるので、幼稚園へ送っていくことを考えれば、親の負担はとても少ないと思います。




そして、ママにはうれしい自由時間ができますよ!!

早起きして子供を早く送り出すことで、家事が前倒しでできてしまいます。

朝からお買い物に行くことができますし、早い時間から子供がいなければ、ゆっくりメイクなどもできますよね。

また働くママは、子供が早く幼稚園へ行ってくれると、それだけ早く出勤することができます。

自由時間がたくさんあるのは、とても羨ましいです。

 

私がもし送迎バスのある幼稚園へ通わせていて、子供を早い時間に送り出せたなら、その後モーニングへ行きたい!!(笑)

ゆっくり朝ご飯が食べられるって、幸せじゃないですか?

そう考えると、早い時間で嫌に思う事もあるかも知れませんが、メリットもたくさんありますよね。




 

幼稚園バスを利用でデメリットはある?

デメリット

幼稚園バスを利用するのは、メリットばかりではありません。

デメリットとしては

  • バスの時間が早いと、バスに長時間乗ることになる
  • 先生と話す機会が少ない

この2つが思い当たりますね。

 

乗り物酔いをする子供にとっては、長時間バスに乗っているのは辛いことです。

しかも、毎日行き帰りで2回もバスに乗ることになるので、子供が可哀想になります。

なので乗り物酔いをする子は、バス通園に向いていません。

幼稚園まで送り迎えしてあげた方がいいですね。

 

私の娘は、車でも乗り物酔いをしてしまいます。

そのため、娘の幼稚園にバスがあったとしても、バス通園にはしていなかったと思います。

 

また、幼稚園バスには先生が乗っていますが、乗る先生もローテーションなので、担任の先生が乗っているとは限りません。

大きい幼稚園だと先生も多いので、なかなか担任の先生に会えなかったりします。

なので、普段の子供の様子を聞けなかったり、トラブルが起きた時に詳しい情報を教えてもらえなかったりします。

トラブルや気になったことがある場合は電話でも聞けますが、普段の様子を聞くために電話というのは、ちょっと気を使ってしまいますよね。




 

幼稚園の通園バスのメリット・デメリットまとめ

今回は、幼稚園のバス通園のメリットとデメリットを紹介しました。

幼稚園バスが早くお迎えに来るのは、慣れるまでは大変かもしれません。

でも、子供には早寝早起きの習慣が付くし、ママも自由時間が増えますよ。

また、幼稚園によっては、みんなが平等になるように、定期的に迎えに行く順番を変えてくれるところもあります。

どうしても早い時間ばかりが嫌なら、送り迎えの順番をローテーションしてくれる幼稚園を探してみてもいいですね。

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