子供の習い事がめんどくさい⁉面倒に感じる原因と解決法とは?

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「スイミングはいつから始められるの?」

子供からの習い事の催促に
ドキッとしているパパママも
いるのではないでしょうか?

子供のやる気には
なるべく応えてあげたいけれど
何でもオッケーというわけには
いかないのが習い事ですよね。

初めは親子で楽しみにしていたはずなのに
思っていたよりめんどくさい…
なんてことも。

今回は、子供の習い事が
面倒に感じてしまう原因と解決法を
紹介します!

これから習い事を始める人も
今すでに面倒になっている人も
ぜひ参考にしてくださいね。

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子供の習い事がめんどくさいと感じる原因は何?

親の負担が想定以上のものだと
いくら子供のためとはいえ
面倒に感じてしまいますよね。

いったい何が原因で
めんどくさいと感じてしまうのか
代表的なものをあげていきます。

 

<送迎がある>

小学校1~2年生までは近場でも
送迎が必要なことがあります。

また、高学年では
学区外の場所であったり
夜遅くまでかかったりするときに
送迎が必要です。

親の待ち時間が発生することもありますね。

さらに大変なのは
他に兄弟がいる場合です!

わが家では
お姉ちゃんのピアノのレッスンに
下の子を連れて送迎しています。

それだけでも大変なのに
レッスン中に下の子を
静かにさせておくのは至難の業です。

本当は付き添いありのレッスンですが
お願いして外の廊下で
待たせてもらっています。

 

<費用がかかる>

習い事にかける1か月費用の平均は
3歳から幼稚園で3,000円~10,000円
小学生で12,000円~18,000円
中学生では19,000円~26,000円と
年齢によって開きがあります。

どの習い事も多少の費用は掛かりますが
特に個人スポーツと楽器系は高くなる
ことが多いようです。

フィギュアスケートやバレエ、
ヴァイオリンは
親の覚悟が必要ですよ。

毎月の月謝以外にも
道具代や衣装代、
遠征費やコンクール費用などもかかって
後からビックリすることもあるようです。

また、兄弟がいる場合は
人数分の費用がかかることを
忘れてはいけません。

お兄ちゃんもやったから…と
同じ習い事をどんどんさせてしまうと
負担は当然増えます。





<親の当番が必須>

特に野球やサッカーのスポーツ少年団では
親の出番が必須なことが多いです。

チームの監督が無報酬の場合や
父親たちによるボランティアのコーチで
運営している場合
月謝は少なく済みますが
その他の手伝いが必要です。

お茶出しや練習中の見守り、
試合や合宿の引率
当番制のところもありますね。

さらにはチームの子供たちの送迎を
任されることも…。

今の時代必要ないでしょ⁉
と思ってしまいますよね。

でも、人数が多いチームを
監督だけでは見きれないため
安全の面から親のサポートが
必要なのです。

時には土日も対応しなければならず
親がぐったりしてしまいそうですね。

 

<親同士の交流が盛ん>

スポーツ少年団系では
親同士の交流が盛んな場合もあります。

地域に根づいたチームに多いようですが
懇親会や歓送迎会、バーベキューなど
いろんなイベントがあります。

子供たちの活動を盛り上げようと
親が主導で活動していることが多いです。

家族ぐるみの交流が
思い出作りになるのは良いですが
親のストレスになることもあります。





以上、いくつか紹介しましたが
こんなにいろいろと大変なことがあると
子供の習い事が面倒に感じてしまいますね。
うまく調整してストレスを減らしたいものです。

次章では、面倒な点への解決法を紹介していきます!

子供の習い事が親のストレスに…どうすれば解決できる?

悩む女性

それでは、ストレスになる原因別に
解決法を紹介しましょう!

送迎ストレス解決法

①とにかく近場!バス利用!

歩いて通える距離や
送迎が負担にならない
近くの教室などを探しましょう。

個人でやっている教室は
ホームページがない場合も多いです。
ネットで調べて見つからなくても
同じ幼稚園のママ情報なども
参考に探してみましょう。

また、教室から専用の送迎バスを
出していることもあります。

ぜひ情報収集してみてください。

 

②体験レッスンでシュミレーション

習い事を決める前に
体験教室に行くことも多いと思います。

その時に子供と一緒に
親も送迎や待ち時間をシュミレーション
しておけるといいですね。

なるべく普段と同じスケジュールで
動いてみると
無理がないか確認できますよ。

 

③大変なのは今だけ!

子供がまだ小さいうちは
送迎が必要ですが
小学校高学年ともなれば
1人で通うこともできます。

それを想定して
駅の近くの教室を探すなど
交通機関も要チェックです。

 

スポーツ系やピアノなどは
どうしても通う必要がありますが
英語や勉強など自宅でできるものなら
通信教育やDVDを活用するのもオススメです。



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お金ストレス解決法

①子供がやりたいものを厳選

子供のためと思って
ついあれもこれもと
習い事を増やしてしまいがちですが
数が増えれば親も子供も負担が増えます。

子供が今やりたいと思うものだけに絞って
習わせることも必要ですよ。

次々と習い事を代えるのが
良くないと思うなら
その習い事のゴールを決めましょう。

ゴールを達成したら次の習い事を始める。
このようにすれば、子供もやる気が出ますよ。

 

②地域のサークルなどを利用

地域の児童館や市民センターでは
幼児から小学生向けの
サークルや教室を開いています。

無料のものも多いので
ぜひ活用してみましょう。

わが家は、幼稚園の放課後でやっている
英語教室に通わせています。

費用も相場より安く
お迎えだけで済むのも
ポイントですよ!

 

③通信教育やDVDを活用

英会話や学習塾に通わせたい場合は
通信教育やDVDの活用もオススメです。

DVDなら一度購入すれば
何度でも見放題ですし
【進研ゼミ小学講座】
などの通信教育でも
学習塾に比べて財布に優しいですよ。



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当番ストレスの解決法

①親の当番なし!のチームを探す

スポーツ系の習い事でも
親の当番がない教室もあります。

少し費用は高くつきますが
親の負担が減って
監督コーチ陣がしっかり見てくれている
という安心感も買えます。

 

②家族の協力を得る

親の当番が必要な
スポーツ少年団に入っているなら
親一人で負担を背負うのは大変です。

両親で手分けをする
おじいさんおばあさんにも手伝ってもらう
など、家族に協力要請するのも手ですよ。

親の交流ストレスの解決法

①どこまでやるか線引きを!

親同士の関わりとなると
なかなか言いにくいことも
あるかも知れません。

でも、あくまでも習い事の主役は子供です。

親が習い事をストレスに感じていれば
子供も続けにくいはずです。

どこまで参加するかの線引きを決めて
あらかじめ他の家族の理解を得ておくと
親も子も気持ちよく取り組めますね。





ここまで解決法を見てきました。
どれも少しの工夫で
ストレスが減らせますから
試してみてくださいね。

 

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まとめ

今回は習い事が面倒な原因と
その解決法について紹介しました。

子供の習い事とはいえ
親が担う役割も大きく
けっこう大変ですよね。

親がめんどくさいと感じていると
子供のやる気も削がれてしまうかも…。

なるべく負担を減らして
笑顔で子供を送り出してあげたいものです。

親子でストレスなく
習い事を続けられるように
今回紹介した解決法を
ぜひ参考にしてくださいね!

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