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シルク枕カバーはニキビや肌荒れにも効果が期待!メリット・デメリットも紹介!

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シルクの枕カバーは、ツルツルしていて摩擦が少ないので、髪や肌に優しいと評判です。

肌荒れにいいならニキビにも効果があるかも・・・。

気になったので、実際どうなのか調べてみたところ、ニキビにも効果が期待できることがわかりました。

この記事では、シルク枕カバーがニキビに効果がある理由と、ニキビ以外にはどんな効果が期待できるのかを紹介します。

 

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シルク枕カバーでニキビや肌荒れの改善が期待できる4つの理由!

肌に優しいとウワサのシルクの枕カバーは、ニキビにも効果が期待できます。

それでは早速、シルク枕カバーがニキビに効果が期待できる4つの理由を順に解説しますね。

 

シルク枕カバーは肌の乾燥を防ぐ

シルクはタンパク質でできていて、保湿効果が高いセリンというタンパク質を多く含んでいます。

シルクを触った時にしっとり感じるのは、この保湿性のためです。

肌から必要以上に水分を奪うことがなく、肌の乾燥を防いでくれるので、皮膚のバリア機能を保つことができます。

もちろん髪の乾燥も防いでくれるので、寝ぐせが付きにくく指通りのいい髪になりますよ。

シルクに触れた時、サラッとしながらも少ししっとりした感じがするのは、この保湿性のためなんですね。

 

シルク枕カバーは摩擦による肌への刺激が少ない

人は寝ている間に20回寝返りをすると言われていますが、動くたびに肌が枕にこすれて刺激を受けます。

しかし、シルクはとても滑らかでツルツルしているので、寝返りのときの肌の摩擦刺激を最低限に抑えることができます。

 

シルク枕カバーは吸湿性・放湿性が高い

先ほどシルクは保湿性が高いと紹介しましたが、余分な水分を吸い取って放出する吸・放湿性も高いんです。

シルクの吸湿性・放湿性は、綿の1.5倍と言われています。

汗をかいてもすぐに吸い取って放出してくれるので、汗による肌荒れを防ぐことができます。

また、汗でべたつくことがないので、快適にぐっすり眠ることができますよ。

 

シルクは低アレルギー性

アレルギー反応は肌への刺激となって、ニキビや肌荒れの原因となることもあります。

シルクはタンパク質でできていて、アレルギー性の低い素材です。

また、シルクには静菌性があるとも言われていて、カビなどの菌の活動を抑える効果が期待できます。

このことも肌に優しい一因と言えるでしょう。

 

主にこの4つの特徴のおかげで、シルクがニキビや肌荒れに効果が期待できるというわけです。


ナイトウェアブランド『COCOSILK シルク枕カバー』
 

 ニキビだけじゃないシルク枕カバーのメリット!デメリットも併せて紹介!

先ほどはシルク枕カバーがニキビや肌荒れに効果が期待できる理由を紹介しましたが、他にはどんなメリットがあるのでしょうか?

メリットとデメリットをまとめてみました。

とても素晴らしいシルクですが、デメリットもいくつかありますよ。

 

シルク枕カバーのデメリット

まず、シルク枕カバーのデメリットから紹介しますね。

 

滑りやすい

スベスベの肌触りが魅力的なシルクですが、寝相が悪い人にはあまり向いていません

シルクは滑りやすいので、気が付けば枕から頭が滑り落ちている、ということもあるかも知れません。

枕が滑り出しにくい裏面コットンのものがオススメです。

シルクの滑りやすさは製品によっても違うので、自分にあった物を選びましょう。

 

繊維が弱く傷つきやすい

シルクは摩擦が起こりにくいですが、繊維自体は摩擦にとても弱いです。

乱暴に扱うと傷ついて繊維が切れたり光沢が無くなったりすることもあります。

特に水分が多い状態では摩擦が大きくなるので、洗濯時には注意が必要です。

洗濯表示は必ずチェックしましょう。

 

虫食いが発生しやすい

先ほども紹介しましたが、シルクは主にタンパク質でできています。

衣類を食べる虫にとっては貴重な存在です。

定期的に洗濯していれば問題ないですが、タンスなどで保存する場合には防虫剤を使用するなど注意が必要です。

また、タンパク質は紫外線に弱いので、洗濯後は直射日光を避けて陰干しにしてくださいね。

 

シルク枕カバーのメリット

次に、シルク枕カバーのメリットを紹介します。

 

肌触りがいい

シルクと言えば、何と言ってもスベスベの肌触りですよね。

ゴワつきとは無縁の素材と言えます。

 

一年中快適に使用できる

シルク繊維には、小さな穴がたくさんあるので通気が良く、放湿性、吸湿性に優れています。

また、小さな穴には空気があって保温性にも優れているので、夏は涼しく、冬は暖かいのもシルクの特徴です。

 

ホコリが付着しにくい

寝返りをした時に起こる摩擦は肌や髪への刺激になるだけじゃなく、静電気も発生させてしまいます。

静電気が引き寄せたホコリを、睡眠中に吸い込んでしまうことも考えられます。

シルクは、ツルツルして摩擦抵抗がとても低い上、保湿性が高く適度な水分を保持しているので、静電気が発生しにくいです。

 

以上、シルク枕カバーのメリットとデメリットを紹介しました。

肌触りが良く、ホコリも付着しにくいのは嬉しいメリットですよね。

ただ、やはり傷みやすさが気になるところではあります。

あと、虫食いは初めて知りましたが、言われてみればその通りですね。

でも、枕カバーなら一年中使うので問題なさそうです。

 

COCOSILKのシルク枕カバーは、表面は高密度で丈夫な25匁シルク、裏面はコットン100%。

シルクは最高級6Aランクを100%使用しているので、見た目も高級感たっぷりです。

裏面が滑りにくいので枕が滑り出しにくく、朝までぐっすり眠れますよ。


ナイトウェアブランド『COCOSILK シルク枕カバー』
 

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シルク枕カバーはニキビや肌荒れに効果があるのか/メリットデメリットまとめ

今回は、シルク枕カバーはニキビや肌荒れにも効果があるのか、またシルク枕カバーのメリットとデメリットについて紹介しました。

シルクの枕カバーは、保湿性、放湿性、摩擦の小ささからニキビや肌荒れに効果が期待できることが分かりました。

 

以前、シルクのパジャマを使用していた私の経験からすると、あのスベスベの肌触りは何物にも代えられない肌触りです。

ただ、傷みやすさ、特に洗濯はどうしても気になってしまいます。

でも、枕カバーなら小さいので、洗面器で手洗いすれば、それほど面倒ではないですね。

 

今思い出しましたが、シルクのパジャマは保温性が高いとは言っても薄いので、布団に入るまでは少し寒かったです。(私の部屋が寒かっただけ??)

そういう意味では、シルクは布団カバーや枕カバーに向いているのかも知れません。

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