子育てでイライラしてしまい自己嫌悪…私が解決したきっかけとは?

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 子育てをしていると、自分自身の感情が抑えきれずイライラして、子供に八つ当たりをして自己嫌悪に陥ることってあると思います。

 私自身も、子供が小さい頃、大きくなってからも、感情任せに怒鳴りつけて、後から自己嫌悪に陥ることがあります。

「自己嫌悪になるくらいなら、最初から怒鳴りつけなきゃいいじゃない」

 周りの人はそう言いますが、そうはいかないのが子育てですよね。

 そんな子育てでイライラしていた私が、自己嫌悪しなくなったきっかけを紹介します。

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子育てにイライラして暴言や叩いてしまう!ワンオペ育児で追い詰められた日々。。。

 あなたは子育ての何に対してイライラしますか?

 子供の夜泣き、わがままな性格、、、子育てでのイライラするポイントは、人それぞれだと思います。

 子育て以外でも、夫に対してイライラしてしまって、その延長で子供に八つ当たり・・・なんてこともありますよね。

 理由はどうであれ、怒鳴りつけた後には、きっとあなたは自己嫌悪していると思います。

 私の場合、一番上の子が、赤ちゃんの時からすごく手のかかる子でした。

 子供がずっと欲しくて、やっと妊娠し、初期の大出血を乗り越え、何度も入退院を繰り返して、やっとの思いで無事出産をした我が子の顔を見たときは、涙が止まりませんでした。

 私の産院は、夜から朝にかけては、新生児室に子供を預けるシステムだったため、子供と離れる時間が嫌で仕方ありませんでした。

 早く朝が来ないかなと眠れないくらいに、ずっと一緒にいたい存在でした。

 そんな可愛い娘に対して、怒鳴りつける日が来るとは・・・その時はまったく思ってもいませんでした。

 入院中は知らなかったことで、娘は夜泣きがすさまじくひどかったのです。

 昼間はこちらが心配するくらいに寝るのですが、夜になると1時間寝てくれたらうれしいくらいの睡眠の短さでした。

 今思えば、入院中に助産師さんが「夜泣きがひどいよ!」と一言言ってくれていたら、自分自身、覚悟をすることができたかもしれません。

 退院初日から泣き続け、1週間くらいは何とか持ちこたえましたが、だんだん眠れないことへのイライラが募るようになりました。

 夫は自分の子なのに、怖いと言って抱っこをしてくれません。その上、家が汚いと怒ります。なので、私は日中は家事に追われ、昼寝もできません。

 朝は早く夜は遅い夫のいる時間は起きていないと怒ります。

 私はそんな環境をだんだん苦痛に感じてきました。

 子育てには、イライラすることが多少あっても、子供の笑顔に癒されるものだと思っていました。

 でも、その時の娘の顔は、癒しどころか私をイライラさせるばかりでした。

 待ちに待った子育てだったはずなのに、イライラばかりしてしまう自分が、嫌で仕方ありませんでした。

 そんな生活を続けていくうちに、私は自分自身の感情が、抑えきれなくなりました。

 プツンと私の中で何かがキレました。

 気が付くと私は、夜泣きをしている娘の口をふさいでいました。とりあえず静かにしてほしかったんです。

 しかし、口をふさいだところで、泣き止むわけもなく、娘はもっと大きな声で泣きます。

 赤ちゃん特有の「おんぎゃ、おんぎゃ」という泣き声が、「ギャー」という泣き声に変わったとき、私は我に返りました。

 手を離して娘をぎゅっと抱きしめ、何度も謝りました。

 泣き疲れて眠ってしまった娘の姿を見て、私は一人自己嫌悪に陥ります。

 こんなに追い詰められている状況とは知らず、私が自己嫌悪の真っ最中でも、夫は仕事をしているからと言って、飲みに行ったり、趣味に没頭したりしています。

 仕事が早上がりでも、休みでも趣味へと出かけます。

 子供の夜泣きで疲れ果て、夫への不満がたまっているとき、今度は回覧板を届けに来たご近所さんに「お子さん、夜中によく泣いてるねー。お母さん、本当に大変!」と言われました。

 心に余裕のない私は、これは遠回しな苦情だと思い込みました。

 夜中に娘の鳴き声が近所に響いているんだ・・・そう思った私は、娘により強く当たるようになりました。

 この前の自己嫌悪はどこへ行ったのやらというくらいに、娘に対してひどいことをし続けました。

 泣く→怒る→口を押える、時には指を突っ込む→娘はさらに泣く→謝る→自己嫌悪

この繰り返しです。

 何の楽しみもない、こんな辛いだけの生活を、1ヶ月続けました。私にとって子育ては、イライラして自己嫌悪に陥る、それだけでした。

 そんな私の生活はある日をきっかけに変わります。

子育てのイライラで自己嫌悪にならないためにするべきこととは?

話し合いで現状を知ってもらう

 そんな子育てに対して、イライラして自己嫌悪に陥る生活を続けていた時、義母が泊りがけで遊びに来ることになりました。

 泊りがけということは、夜中のあの夜泣きと、私のイライラを見られるということです。

 この日ばかりはイライラしてはいけないと、いつものように始まった夜泣きに、柔らかく対処していました。

 しかし、全く泣き止まない娘に、やはり私は怒り始めます。

「もう!毎日毎日!なんで泣き止まないのよ!」と言って、また口を押えます。

 こういった行動をしているときの私は、誰が見ているとか全く関係がなくなっています。

 慌てた様子で、義母が飛び起きます。

「何しているの!?そんなことしたら○○ちゃん、しんどいじゃない!」

「孫に何かあったら私が許さないわよ!」

そう私に言いました。

 私は、もうどうにでもなれという気持ちで、すべて義母に怒鳴りつけました。

「あなたの息子は何も手伝わない!毎日酔っぱらって帰ってくる!」

「休みの日や早上がりでも家を空け、趣味に出かけるんです!」

「今のあなたの息子を見てください!こんなに泣いてても起きやしない!」

「家はきれいに保たないと怒鳴りつける!」

「自分がいるときは起きていないと怒る」

「私の睡眠時間はいつ?こんな生活、私は望んでいない!」

「あなたまでそんな態度で来るなら、私は実家へ帰ります!」

思い切ってここまで言いました。

 自分の母の前では、良いパパを演じてきた夫の化けの皮が剥がされた瞬間でした。

 翌日、休みだった夫は、朝の緊迫した雰囲気に少し驚いていましたが、その場を立ち去ろうと、いつものように出かける準備を始めました。

 そこで義母は口を開きました。

「あなたは今まで何をしてきたの?」

「毎日飲み歩いているそうじゃないの?」

「休みの日はいないって?ふざけるんじゃないよ。」

「仕事をしているからって何なの?育児の方がもっと大変よ!」

「今日は私たちが出かけるから、あなたが1日○○ちゃんを見ていなさい。」

こう言ってくれました。

 夫は、あからさまに動揺していました。

 そして、私たちは本当に出かけました。

 そうは言っても娘が心配なので、喫茶店でモーニングを食べて帰ることにしました。

 夫はぎこちなく娘を抱いて、泣き止ませようとしていましたが、私たちの顔をみてホッとしたようでした。

 娘には申し訳なかったですが、夫とってこの1時間はすごく長く感じたと思います。

 1時間で帰るとは言ってなかったので、絶望的に思っていたでしょう。

 このことがきっかけで、夫は休みや早上がりの日は、家にいるようになり、自分が見ているから少しは寝ておいで、と言ってくれるようになりました。

たまには、ご飯を作ってくれるようにもなりました。

仕事で地方に行ったときは、美味しいものを買ってきてくれたり、家事もある程度してくれればいいと言ってくれるようになりました。

 私の場合は、育児のストレスと夫へのストレスが重なり、発散することもできず、娘にイライラし八つ当たりし、自己嫌悪に陥るという、身勝手なものでした。

 夫にもっと強く言えなかったことも悪いですし、もっと早くに人に相談すれば、こんなに子育てにイライラせず、自己嫌悪に陥ることもなかったと思います。

 あなたも、私のように子育てにイライラして自己嫌悪に陥るくらいなら、

  • 誰かに相談する
  • 夫に思い切り自分の状況を伝える
  • 伝えてもわかってもらえないなら実際にやってもらう
  • 義母と気軽に話せる仲なのであれば相談して助けてもらう
  • 保健センターや子育て相談などに相談に乗ってもらい知恵を借りる

こういったことを実践してみてください。

 何でも自分の中にため込むのではなく、吐き出すことでうまくいくはずです。

 たまには、愚痴を書き込めるインターネットサイトなどに、思いっきりストレスをぶちまけてみる、こんなことでもいいのではないでしょうか?

 私が今回の経験を通してわかったことは、ため込むから追いつめられるということです。

自分が追い詰められた経験があるからこそ、言えることです。

あなたには、私のような思いをして欲しくないので、何でも吐き出してください。

まとめ

 子育てをしている中で、イライラすることは誰しもあることです。

 その子育てのイライラを、どうやって吐き出していくかによって、イライラが大きくなるのか、それとも解消されていくのか、に分かれます。

大きくなってしまうと、私のように子供に強く当たり、自己嫌悪に陥ります。

 そんな世話を焼いた娘も、今は小学校の高学年です。

 今でも十分世話を焼きますが、イライラしても自己嫌悪に陥るほど怒ることはなくなりました。

 まぁ高学年の子にそこまで怒ることはないのでしょうが、今ではそんな自己嫌悪に陥った出来事も思い出の1つとして、私は娘に話します。

 娘は、「ママ最悪!」と笑っています。

 あなたも今は辛いでしょうが、きっといつか子供と笑える日が来ます。悩んだことも思い出になります。

手のかかる子ほど、大きくなっても覚えているもんです。

私もまだ子育て中なので、一緒に頑張って行きましょうね!

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