子育てのストレスで過食に!強制入院させられた私の体験談!

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子育てをしているとストレスというものは必ずついてきます。そして、子育てのストレスを食べることによって発散させる過食状態となってしまうことがあります。私も3人目の妊娠中、過食のあまり強制入院させられました。

今回は、私が子育てのストレスで過食状態になったときの体験談をお話をしたいと思います。

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どうしても男の子が欲しい!妊娠~退職~専業主婦

子育てをしている中でストレスがたまるのは「ごく普通のこと」でストレスのない人なんていないのではないでしょうか。

私が子育てのストレスで過食になったのは3人目を妊娠した時、私28歳、上の子が5歳、2番目が4歳の頃でした。

2人を保育園に預けて、私は働きに出ていました。もともと子供は2人でいいと思っていて、このままフルタイムで働きながらゆとりのある生活を望んでいました。

そんなある日、夫から、「どうしても男の子が欲しい。3人目を考えないか?」と相談をされました。

確かに男の子は欲しかったですが、今の仕事をずっと続けていきたい気持ちも強かったです。すごく悩みましたが、年齢も28歳だったこともあり了承しました。

そして、了承してから1か月後、予定していた生理が来なかったので妊娠したことがわかりました。少し期間を置いてから病院へ行くと3か月に突入していました。

その時は4年ぶりの妊娠でつわりがとてもきつく、仕事も自転車通勤だったところを特別に車通勤にしてもらいました。

妊娠して最初に苦労したのが、朝起きられなくなったことです。

今まで遅刻なんて全くしたことのない私が、週の半分を遅刻してしまうようになりました。

そのうち、同僚の人に「どうせまた遅刻」という悪いイメージが付き始め、私は唯一仲良くしていた同僚から、

「いい加減に遅刻はやめなよ。しかも自分だけ車出勤なんでしょ?」

とか

「みんな不公平だって怒ってるよ。妊娠中だからってちょっと甘えすぎ」

みたいなことを言われました。

もっともな話で、私はすごく反省しましたが、やはり朝は起きられませんでした。今まで仕事でどれだけ疲れていても時間通りに起きられた私が、気が付けば8時20分!これが毎日のように続きます。

仕事の出勤時間は9時で、その前に子供を保育園に連れて行かなければならないので、この時点で遅刻は確定です。

ある日、とうとう職場の責任者から事務所へ呼び出しを受けました。

「あぁ、ついにクビかぁ。仕事したかったな。」

そう思いながら事務所へ行きました。

柔らかな口調で言っていましたが、やはり辞めてほしいという内容でした。結局、その月いっぱいで辞めなければいけなくなり、今更妊婦を雇ってくれる職場もないので、そのまま専業主婦になることになりました。

子育てでのストレスが原因で過食に!それはある日突然やってくる⁉

食べすぎ注意

そこから私の子育てでのストレスが溜まっていきます。

今まで通り子供は保育園に預けていましたが、急に一日中家にいることになってもどうやって過ごせばいいのかわかりません。

家の用事なんて午前中で終わりますし、午後から何をしていいのやら・・・さっぱりわかりません。仕事を辞めたことでお金に余裕がなくなったので、趣味にお金を使うこともできず、外に出ても何もできず、何もすることがありません。

次第に家にいることが苦痛でイライラしてきました。

体調もすぐれないままなので、ますますイライラします。そして、些細なことでも子供に怒るようになりました。

すると、いつもと違う母の様子に、子供は次々に色んな失敗をするようになりました。

まずは毎日のおねしょです。子供が大きくなるにつれておねしょなんて感覚を私は忘れていましたが、ある日を境に、5歳のお姉ちゃんの方が毎日おねしょをしてしまいます。どれだけ寝る前にトイレに行かせても、水分をあまり摂らせないようにしても、必ずおねしょをします。

ある日、私は毎日のようにおねしょをする娘に

「もういい加減にしてよ!なんでこんなに毎日毎日おねしょできるの!」

と怒鳴りつけました。

娘は泣くばかりで、私もイライラを押えられませんでした。今まで優しく接してあげられたことでも許せなくなってしまっていました。ただお茶をこぼしてしまっただけでも怒るなんて、今では考えられないようなことでも当時は怒っていました。

仕事をしなくなってからの金銭面の不安、久しぶりの妊娠、全てが重って子育てで常にイライラしていました。

ある日、義母と出かけていた時のことです。

出先で娘が嘔吐をしてしまったんです。娘もしたくてしたことではないのに、私は思わず「何でこんなところでするのよ!」と強く言ってしまいました。

その時は義母は何も言いませんでしたが、帰りの車の中で

「あれは怒っちゃダメだよ。吐きたくてはいたわけじゃないんだし」

「ちょっと最近怒りすぎじゃない?ストレスたまってるんでしょ。」

「美味しいものでも食べに行こ!」

と言ってくれて、近くの美味しいイタリアンのお店に連れて行ってくれました。

正直、私の食の好みと義母の好みは全く違うんです。義母は甘いものが好きで、私は甘いものは大嫌いです。

しかし、そこでほぼ強制的に食べたハチミツトーストがなぜかとても美味しく、そこから甘いものへはまることになっていきました・・・

妊娠中に過食になってしまったらどうなるの?

命の危険

私は今まで食べ物に関して、新しいものにチャレンジしようという気は全くなくて、常に定番を食べ続けていました。

甘いものは気分が悪くなるので、チョコレートや生クリーム、ハチミツなどは避けてきました。パンケーキなんかはバターのみで食べますし、甘いケーキは全般的に食べません。

そんな私が、まさかハチミツにハマって、そこから甘いものの世界へどっぷりと浸かっていくのでした。

そして、甘いものを食べると塩辛いものが食べたくなり・・・無限ループが始まります。

何かを食べているときは気分がよくなり、イライラも消え去ります。

ある日、自分の母親が私の家に来たとき、手土産にエクレアを持ってきました。

「あなた、甘いもの嫌いだったよね。」

「だからあなたには違うもの買ってきたからね。」

母は、こう言っていましたが、私はまずエクレアに手を出します。

母はキョトンとしていましたが、まぁ好みが変わったんだな、という感じで何も言いませんでした。

エクレアはとても美味しくて、一人で全部食べてしまいたいくらいでした。

いくら食べても満腹感はなく、次第に体は重くなっていきました。

子育てでイライラしていた自分は、食べることによってイライラが消えて子供にも優しくなり、子供もおねしょをしなくなりました。

そして、食べることが私の唯一の楽しみになりました。イライラしても美味しいものが癒してくれました。

しかし、次の検診で体重は何と10キロ近く増えていて、主治医に怒られました。

「ただでさえ過去の出産でリスクを背負っているのに、体重が増えればもっとリスクが高くなる。」

そう言って、私に食事管理表を渡し、毎日食べたものを書いて次の検診で持ってくるように言いました。

そう言われても真面目にすべて書くと怒られることは分かっているので、ある程度は省いて書きました。

次の検診でさらに5キロ増加、その次も5キロ・・・結局20キロも増えました。この段階で主治医は、カロリー管理と塩分管理のために私を入院させました。

この時、私は妊娠後期で、このまま出産まで入院するかもしれないというくらいに危険な状態でした。

子育てのストレスから好きなものを食べ続けた結果、過食となり、出産までに20キロも太ってしまった私は、入院しても、近くの売店で買って食べたり、お見舞いで持ってきてくれたものを食べたりして、それほど体重が減ることもなく出産を迎えました。

久しぶりの出産ということもあって、自然に来た陣痛も無駄に長引き、14時間かけて産みました。

出産で血圧が急上昇して、出血多量で死にかけました。目がチカチカして、頭は痛い、吐き気と寒気・・・もう少しで意識を失う、というところで看護師さんが私の異常に気づいて主治医を呼んでくれました。

体重が急激に増加したために、血圧が高くなって、さらに出産では、外に出る出血だけではなく、子宮内部での多量出血もありました。

これが私が妊娠中に体重を増やしてしまった結末です。

子供と一緒にお出かけ!これが私のストレス解消法!

子供とお出かけ

子育てにイライラしてしまうからと言って、食べることに走り、その結果、過食となり危ない状態になってしまいました。

私の場合は、こんな危険な目にあったために、これを機に過食をやめることができました。

今は子供たちと、近所のホールで季節ごとのイベントを楽しんだり、児童館へ出かけたりと、外に出ることでストレスを発散しています。

子供も楽んでくれますし、私自身もやはり家にこもって食べ物を食べ続けるより、外の空気を吸いながら飲むコーヒーの方が美味しいと感じるようになりました。

外に出ると自然に食べることも少なくなりますね。家にいると、どうしてもテレビを見ながらの空き時間に何か食べたくなりますよね。

私が過食していたときは、すぐに食べられる物がなくなることが怖くなってお菓子などを袋いっぱいに買っておいて少なくなってきたら、すぐに買い足すというような感じでした。

あなたも育児でストレスがたまってイライラするときは特に用事がなくても外に出てみてください。

外に出ることで自然にストレスは解消されて、食べることもしなくなります。ふらっと目的もなく歩いて出かけると、いつもは見向きもしない看板に目をやったりして、このイベントを見に行ってみようかな・・・なんて思うことも結構あったりしますよ。

私も最近、近くのホールに有名なお笑い芸人さんが来ると書いたポスターを発見したので、娘と見に行こうかなんて思っています。

いろいろありましたが、そんなこんなで私の過食は治まりました。

まとめ

私は妊娠を機に仕事を辞めることとなり、金銭的不安と家にいることの苦痛から子育てにもイライラし、過食となってしまいました。

人それぞれ過食になる原因やタイミングは違いますが、育児に疲れたら、まず外に出てみてください。外の空気は心を癒してくれますよ。私はきっと家にこもりすぎたんだと思います。

当然ですが、過食になって何もいいことはありません。経験した私が言うので、間違いありませんよ。

イライラしたら外の空気!覚えておいてくださいね。

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