新盆(初盆)は家族だけでも大丈夫?読経の有無や準備、服装も解決!

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お盆にはご先祖様が自宅に戻ってくる
と言われています。

その中で、亡くなった人が
初めて迎えるお盆が新盆ですよね。

最近では親戚付き合いが減ったことから
家族だけで新盆を迎える人も多いようです。

実際、私の家庭でも
祖父がなくなった時の初盆は
身近な親族だけで迎えました。

ただ、新盆となると
いろいろな準備が必要です。

祖父の新盆の時は
祖母が準備をしてくれていたので
どんな準備が必要なのか
詳しくは分かりませんでした。

そこで今回は
新盆について詳しく調べたので
紹介します。

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新盆の意味は?何をするの?新盆の疑問を解決!

新盆とは
亡くなった人が
初めて迎える
お盆のことを言い
初盆とも言います。

ちなみに新盆は
主に「にいぼん」と読まれますが
一部の地域では
「あらぼん」や「しんぼん」と
読まれることもあります。

初盆は「はつぼん」と読まれ
主に西日本で用いられます。

 

新盆は普段のお盆と
何か違いはあるのでしょうか?

普段のお盆と新盆との大きな違いは
次の2点です。

  • お坊さんに法要をしてもらう
  • 故人と親しい人を招く

基本的に新盆の時には
ちゃんと僧侶を呼んで
法要をしてもらいます。

私の実家も旦那の実家も
新盆にはお坊さんが来て
お経をあげてもらったりしました。

また、普段のお盆は
親族だけで集まったりしますが
新盆の時には
亡くなった人と親しかった人を
招くこともあります。

法要をした後は
みんなで食事をすることが多いです。

楽しく食事をしながら
亡くなった人の話をしたりして
故人を懐かしんで過ごします。

故人も親しい人や家族が
楽しそうに自分のことを
話してくれていたら
きっと嬉しいですよね。

私的にはこれが
一番の供養だと思っています。

新盆は普段のお盆と違って
亡くなった人の偉大さや
素敵なところに
改めて気付ける時なのかも
しれませんね。

私は祖父の初盆で
親族が集まった時に
何か物足りなさというか
寂しさを感じました。

いるはずの祖父が
いなかったからです。

祖父は物静かなタイプだったので
親族で集まっていても
中心にいるような人ではなかったです。

それでも私にとっては
祖父がとても大きな存在で
祖父のことが大好きだったんだと
改めて気づいたことを覚えています。

みなさんも新盆やお盆は
亡くなった人の事を想う
大切な日にしたいですね。


家族だけで新盆(初盆)を行う時の準備とは?

お盆の精霊馬

新盆には
故人と親しかった人を招きますが
最近では
家族だけで新盆を迎える人も多いです。

家族だけで行うにしても
新盆の準備はしっかりしましょう。

新盆の準備を説明していきますね。

新盆をする場所や僧侶との予定を決める

お坊さんはお盆が特に忙しいので
事前に日にちや時間を
決めておく必要があります。

1か月前くらいには決めておきましょう。

私の実家では
法要をした後に
食事をしたりするので
午前中にすることが多かったです。

また、法要をどこでするのかも
悩むかもしれませんが
家族だけなら
自宅で行っても大丈夫ですよ。

私の場合、祖父の初盆の時は
子供がまだ1歳だったので
自宅でしてもらえて
安心したのを覚えています。

集まる人数にもよりますが
私のように小さい子供がいる人が
法要に来るのなら
自宅で法要をするのもおすすめです。

出席者に連絡をする

お坊さんが来られる
時間が決まったら
出席する予定の人に連絡をします。

法要後に食事をする場合は
この時に食事に参加できるかどうかも
一緒に聞いておくと
食事の手配もスムーズにできます。

家族だけで行う場合は事前に
親戚や故人の親しかった人などに
家族だけで行う旨のお知らせを
しましょう。

先方にも都合があると思いますので
できるだけ早く知らせてあげた方が
親切ですね。

食事の用意

お店を決めたり
食事内容を決めましょう。

ここでのポイントは
食事をする人の中に
アレルギーを持っている人が
いないかということです。

近頃では
アレルギーを持っている人が多いので
事前に聞いておくと
アレルギーある人も
安心して食事ができますよ。

仕出し弁当の場合でも
アレルギーに対応してくれる
仕出し屋さんも多いです。

私の息子も
スイカアレルギーの疑いが
ありました。

でも、お盆の時期のデザートって
スイカが出てくる可能性がありますよね?

アレルギーを持っている側は
食事1つにとても気を使いますし
用意してもらった食事を残すのは
心が痛いです。

お互い気持ち良く食事ができるように
配慮してあげましょう。

飾りつけをする

法要をするにあたって
飾りなどを準備しないと
いけません。

ここでの飾りは
パーティーのような飾りでは
ないですよ(笑)

新盆の飾りとは

  • お供え物を置く棚
  • 精霊馬(きゅうりとなすを馬と牛に見立てたお供え物)
  • 白提灯(新盆用の提灯)
  • 迎え火・送り火

といったものになります。



また、新盆の日程は
以下のようになります。

12日または13日 新盆の飾りを用意する

13日(盆の入り)迎え火を焚く
夕方には白提灯を点ける

14、15日(お盆の中日)法要

16日(盆明け) 送り火を焚く

しかし、これらは
地域や宗派によっても違うので
事前に確認しておきましょう!

また、住宅事情によっては
迎え火などを焚くのが危険な場合も
ありますよね。

そんな時には無理に焚かず
仏壇の周りを綺麗にして
お供え物を供えるだけでも
いいと思います。

先ほども書きましたが
故人の思い出を話し合って偲ぶこと
が一番の供養だと思います。

私の祖母は毎年お盆になると
精霊馬を用意しています。

ただ、他のお供え物を置く棚や
迎え火などは
あまり見た記憶がないです。

でも、意識して見ていなかっただけ
かもしれないので
今回のお盆には
いろいろ祖母に聞いてみようと
思っています。



新盆(初盆)の服装はどうすればいい?

新盆にはお坊さんに
法要をしてもらいますが
服装はどうすればいいのでしょうか?

新盆の服装は
基本的には喪服礼服です。

ただし、暑い時期でもあるので
家族だけで行う場合は
黒を基調とした服であれば
いいと思います。

この辺りはお寺や家にもよるので
どうしても気になるようなら
お寺に相談してみましょう。

自宅で法要を行うのであれば
法要の間だけ礼服を着て
食事は平服に着替えてもいいですね。


まとめ

新盆は普段のお盆と違って
お坊さんに来てもらったり
白提灯を飾ったりします。

最近では家族・近い親族だけで
行う家も多いです。

私の家はお盆には毎年
家族で集まるのが習慣で
みんなで食事にも行ったりするので
新盆とそんなに変わらないです。

でも今回、いろいろ調べてみらた
毎年祖母は
事前にたくさんのことを
考えてくれていたのだと
感謝の気持ちでいっぱいです。

私もいずれ
自分が準備をするようになるので
今回勉強したことを
ちゃんと覚えておいて
新盆を迎える時は
スムーズに準備できるように
しておきたいと思います。

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